【特長】
掘らずにマンホールを蘇らせる！
既設マンホールの形状に合わせて加工し、熱硬化性樹脂を含浸させたライニング材をマンホールに挿入し空気圧で膨らませた後、温水循環システムによって硬化させます。
1.安心の強度＜50年の耐久性＞
耐久性＜短期曲げ弾性率：2,450MPa、長期曲げ弾性率：1,250MPa(50年後推定値)＞
耐薬品性＜下水道管強化プラスチック複合管の規格に適合＞
2.独自の技術力が生み出した強度と経済性
- 必要な個所だけライニング材を厚くする独自リブ構造により、強度と経済性を両立。
- マンホール内の浸入水を完全に防ぐことができ、維持管理・補修費が削減できます。
3.スピーディーでコンパクトに施工
- インバートの肩までの水量なら、下水を流しながらの施工が可能。
- 非開削工法で工期が短縮。
- 施工占有面積は3ｍ×20ｍとコンパクト。交通規制、騒音問題等への影響が軽微です。
施工フロー
マンホール更生工事
