人孔鉄蓋維持修繕工事
シームレス
余切りがなく、周辺舗装への影響が少ない。
従来工法は余切りが発生してしまいます。施工費は安く出来ますが、この余切りがクラック発生原因となり、舗装の打換えサイクルを早めてしまうこともあります。このように円形補修では余切りが発生しません。
材料及び廃棄物の削減
施工面積の縮小が可能。円形切断では白線をまたぐことなく施工できます。
丸い構造物に対する景観
【加熱合材復旧】
【モルタル復旧】
マンホール蓋には円形が綺麗です。
復旧材料
●TMモルタル
圧縮強度22.1N/㎟
曲げ強度3.18N/㎟
1時間により即時開放可能!
●加熱アスファルト合材
1. 施工費が安い。
2. 舗装打変え時に掘削が容易に出来る。
3. 周辺舗装とのなじみが良い。
※発注先のご要望が多い為、特にこちらをお勧めしています
TM工法の特徴
TM工法は、上下水道及び通信分野において場所を選ばずマンホール蓋の維持修繕に大いに活躍し、
円形工法を採用しています。
*舗装路面用円形切断機(TM円形切断機)
●小 型:機械設置面積(長さ2.98m×幅2.0m)5.96㎡~
●低騒音:音響パワーレベル96dB(超低騒音型に分類)
(社)日本建設機械化協会 建設技術審査証明 第0501号
●切断径600~1600㎜、切断深さ400㎜まで可能!
T-120型(標準径モデル)(*600~1200㎜まで)